【これって脈ナシ?】酔った勢いでキスやセックスをしてくる男性の心理とは
お酒を飲んで酔った勢いで男性とキスやセックスをしてしまったことはありませんか?
お互いに酔った勢いで男性と肉体関係を持ってしまうと、いざシラフに戻ったときに、「これからどんな関係になるんだろう…」と一気に不安が押し寄せる女性も多いでしょう。
この記事では、酔った勢いで手を出してきた男性の心理や対処法、脈アリか脈ナシかの判断基準を解説します。
Contents
本音が気になる!酔った勢いで手を出してきた男性心理とは?
本当のジェントルマンは酔った勢いで女性に手を出すことはありません。
酔った勢いで手を出してきた男性心理を解説します。
付き合うことになったら面倒くさい
酔った勢いで手を出してきた男性は、「付き合うことになったら面倒くさい」と思っていることがあります。
「少しタイプの女性だし、遊び相手にはちょうどいいかな」くらいに考えているので、お酒を理由に手を出し、シラフに戻ったら「そんなことあったっけ?」とシラを切ろうとするのです。
このタイプは付き合う気なんて最初からないのに、女性に期待を持たせるような雰囲気を出して行為に及びます。
真面目に付き合いたいと思っている女性にとっては、厄介な存在で相性が悪いでしょう。
できればセフレになりたいと思っている
酔った勢いで手を出してきた男性の中には、できればセフレになりたいと思っている人も多いです。
もともとその女性を性的な対象として見ており、「付き合うのは無理だけどセックスはしたい」と考えているのです。
このタイプの男性は、「お酒のあとのことだし…」とお酒のせいにすれば何でも許されると思っています。
本当はそこまで酔っていないのに、酔ったふりをして強引に肉体関係を迫る…なんてこともあります。
本当に好きな人だけど勇気がないからお酒に頼った
もちろん本当に好きだけど、シラフでは勇気がないからお酒に頼ったという人もいます。
内気な性格の男性や口下手な男性は、好意がある女性に「絶対に今日告白するぞ」と決めていても、いざ女性を目の前にすると上手にエスコートすることができません。
そのため、イイ感じにお酒を飲んで、そのままの流れでキスをしたりベットインしてしまった…なんてことも少なくないのです。
このタイプの男性は「付き合いたい」と思っているので、女性側も好意があるなら曖昧な関係にはなりづらく、自然な流れで恋人関係になる可能性が高いです。
その場の性欲を満たしたかっただけ
お酒を飲んで開放的な気分になると、性的欲求が高まって理性が飛んでしまうこともあります。
日頃から欲求不満で性欲が満たされていない男性は、お酒の席で近くに好みの女性がいれば、男としての本能がコントロールできなくなってしまうのです。
中には自分が既婚者だということを隠してセックスしようとする悪い男性もいるので、独身女性は注意してくださいね!
脈アリ?脈ナシ?本命かどうか見極める方法
酔った勢いで関係を持つと、「恋人になる」という約束をする前に肉体関係があるので、恋愛感情があるのかないのか分からないことがあります。
相当なプレイガールではない限り、全く気持ちがない男性とキスしたりセックスしたりはしませんよね。
しかし、男性は付き合う気がゼロでもセックスできる生き物なので、脈アリなのか脈ナシなのか分かりかねることも…。
次は自分が本命かどうかを見極める方法を紹介するので、「酔った勢いでやってしまった…」という女性はぜひチェックしてくださいね。
「付き合おう」と言ってくれるかどうか
彼の気持ちを確かめるには、そのあと会ったときに「付き合おう」と言ってくれるかどうかがポイントになります。
あなたのことを真剣に考えて、自分の行動に責任を持っている男性ならば、改めて会ったときに「この間のことだけど…」と自ら話をしてくれるでしょう。
もし改めて会ったときに何も言ってくれないようならば、脈ナシの可能性が高いです。
ただし例外として、一夜を過ごしたから「もう付き合っている」と思っている男性もいることを、覚えておいてください。
食事に誘って反応をみる
後日、食事に誘って反応をみるのもひとつの方法です。
食事は2時間くらい同じ空間にいなければならないので、気まずい相手とは行きたくないのが本音です。
食事の誘いに乗ってくるようならば脈アリの可能性があります。
また、「いつ行く?予約しようか?」などと男性から積極的に聞いてくれるようならば、恋愛感情がある可能性が高いです。
逆に、断られたりはぐらかされたりするのであれば、残念ながらほぼ脈ナシでしょう。
「責任とってほしい」と冗談で言って反応をみる
男性の気持ちを確かめたいときは、直接会ったときに「責任とってほしい」と冗談で言って反応をみる方法もあります。
脈アリなら、「もちろん責任とるよ!」と言ってくれるでしょうし、「キスとかハグなんて今の時代友達とでもするよ?」などと言われた場合は脈ナシでしょう。
キス魔な男性は、酔ってしまうと誰でもいいからキスしたくなるという性質があるので、「え?責任?何が?」と戸惑う可能性もあります。
LINEや電話などで謝る様子があるかどうか
キスやセックスをしたあとに、LINEや電話などで謝る様子があるかどうかもポイントです。
あなたに好意を持っている男性であれば、「酔った勢いでしちゃってごめん!」などと謝罪してくるでしょう。
反対に、酔った勢いでキスやセックスをしたあとに一切連絡をしてこなくなったなら、なかったことにしようとしている可能性が高いので脈ナシです。
素直にどう思っているのか聞いてみる
回りくどいやり方が合わない人は、素直にどう思っているのか聞いてみることをおすすめします。
真剣な顔でダイレクトに聞けば、相手に嘘をつく暇を与えないので、彼の本音を聞くことができます。
「付き合おう」とその場で言ってくれるような彼ならば信頼できますが、「ごめん、なかったことにしたい」と言われたら、諦めたほうがいいでしょう。
酔った勢いで手を出してくる男性の対処法
酔った勢いで手を出してくる男性は少なくありません。
その場のノリで、「いいじゃん」と迫ってくる男性に嫌悪感を感じたら、適切な対処法をとりましょう。
さっそく、酔った勢いで手を出してくる男性に有効な対処法を伝授します!
トイレを口実に席を離れる
お酒の場で男性に手を出されそうになったときは、トイレを口実に席を離れるのがおすすめです。
男性が自分より上の立場の上司なら、角が立たないような言い方でできるだけ避けたいですよね。
トイレから戻ってきたらその男性から遠い席に座り、何事もなかったかのように振る舞うといいでしょう。
他の人に助けを求める
飲みの場で全員が酔っぱらっているということはあまりないので、酔っていない他の人に助けを求める方法もあります。
「ちょっと距離感間違ってるよー!」「キスしてこようとするんだけど」とポップに助けを求めれば、その場を冷めた空気にさせることもないでしょう。
他の人に、「飲みすぎだぞ」などと釘をさされれば、酔っぱらっている男性も手を出しにくくなるはずです。
後悔しないか聞く
男性が酔った勢いで何かしてきそうな場合は、「私とキスして本当に後悔しない?」とストレートに聞いてみるのも効果的です。
彼女がいる男性や既婚者であれば、たとえ飲みの席の行動だったとしても、キスやハグをしたら問題になるでしょう。
そうなる前に質問すれば、自分の社会的立場を考え思いとどまってくれるはずです。
2人きりにならないように気をつける
お酒の場では2人きりにならないように気をつけることが大切です。
酔った勢いで手を出そうとする男性は、女性がトイレに立ったタイミングや、酔い冷ましに外の風にあたりに行ったときなどをチェックして、付いてくる可能性があるので気をつけましょう。
ちゃんと拒否する
お酒の席で拒否をすると、「その場の空気が悪くなるのではないか」と心配になってしまうこともありますよね。
しかし、酔った勢いで手を出そうとする輩には、ちゃんと拒否することが大切です。
女性が拒否をしなければ、「していいのだ」と男性は勝手に解釈するので、もっと近づいてこようとします。
強引にホテルに連れて行こうとする相手にも、「ちょっとやめてよ」といつもよりトーンダウンした声ではっきり拒否すると、「あ、やばい」と男性もやめてくれるでしょう。
酔った勢いで手を出されたら相手の真意を見抜こう!
大人になれば酔った勢いでキスされたり、一夜を共に過ごしたりすることもあります。
いつもは真面目で頼りになる男性でも、アルコールに操られて普段の性格からは想像できないような大胆な行動をとってしまうこともあるでしょう。
世界基準で考えれば、友人同士でもハグやキスをしますが、日本ではしませんよね。
酔った勢いで手を出してくる男性心理はさまざまなので、相手の性格を理解し、真意を見抜くことが大切です。