女子禁制【男子校あるある】19選をまとめて紹介！面白い実態＆恋愛模様とは

世の中の男子たちにとって未知なる世界である女子校。

男子たちは、女子校女子の学校での日常や女子校あるあるには興味津々です。

しかし、逆に言えば女性にとっても男子校は未知なる世界。

男子生徒ばかりの日常がどのようなものなのかその光景を覗いてみたいですよね。

そこで、今回は高校生実態調査のごとく男子校実態調査と称して男子校あるある情報を記事にまとめてみました。

2ch・知恵袋でも定番の男子校あるあるまとめ

＂共学出身者＂や＂女子校出身者＂には分からない男子校の男子高校生たちの日常、それは2chや知恵袋でもあるあるのネタとしてよく取り上げられていますね。

「暑苦しい」「華がない」と男子校に対してこのようなイメージを持つ女性が多いでしょうが、まずは現実の日常はどのようなものなのかを解説します。

彼らはどんな学校生活を送っているのでしょうか。

ジャンプはみんなで回し読み

クラスの男子たちの気持ちが一つになるのが毎週月曜日で、なぜなら月曜日は少年ジャンプの発売日だからです。

そのためクラスの誰かは少年ジャンプを購入して学校に持ってきます。

そして順番に回し読みし、人気漫画や少年漫画を共有することが全国の男子校に文化として根付いています。

「授業中に漫画を読んで、教師から没収された」なんて経験も珍しくないはずです。

派閥なく仲良し

男子校のクラスメイトは派閥なく全員が仲良しです。

ちなみに、男性だらけだから気が合うのか？はたまた、女子がいないからいざこざが起きないのか？、その理由はまったくの謎。

ゲームといった共通の話題がなくても、みんな仲良くアットホームでいることが少なくありません。

アットホームなんて言葉は信じないという人こそ、男子校のアットホームな教室をぜひ見てほしいものです。

休みの男子のロッカーは荷物置き

クラスに欠席者がいると、その生徒のロッカーがたちまち荷物置きのターゲットになります。

クラスメイトが持ちこんだ雑誌や漫画がロッカーに集まることでミニ図書室が完成、赤い羽根募金のごとく生徒一人ひとりの力が集まる瞬間です。

笑いを取るのに全力

男子校生活編に絶対欠かせないのが全力の笑いです。

男子校には多くの芸人（もちろん素人）が存在し、笑いを取る時は誰もが全力となって常識外のネタを披露してウケを狙います。

何しろ女子がいないため上品さを考慮する必要がなく、下品を超えた過激な下ネタも盛りだくさん！

女子が聞いたら「本当にスケベ」「男どもって本当に下品」と思うようなことばかりです。

時には先生（女性教員）ですらターゲットにされることも珍しくなく、テレビ番組なら間違いなく苦情の嵐でしょう。

体育のレベルが高い

次に男子校部活編です！

野球、サッカー、ハンドボールなど生徒の大半が何らかの部活に所属しているため、男子校のクラスはいわば運動部のオールスターチームです。

そのため、お互い体力では負けたくない気持ちが強く、体育の授業では誰もがガチで取り組んでレベルの高い競争が繰り広げられます。

そして、動いた分お弁当をたくさん食べるのも男子校あるあるです。

教室も部室も男臭い

文化部の共学育ちには理解不能かもしれませんが、男子校は男だけで生活しているわけですから、もちろん教室や部室は男臭くなります。

女性がいないので身だしなみも気にしません。

男臭い汗はいかなる消臭剤でも太刀打ちできず、とくに運動部の部室などは環境汚染の言葉では物足りないほどの状態。

でも、その男臭さこそ共学出身者には決して味わえない男子校ならではの素敵な思い出となるのです。

どうしたらモテるか語り合う

男子校で盛り上がるのは運動だけではありません。

男子校の恋愛編もとっても重要な課題であり、あるあるテーマです。

時には討論で盛り上がることもあり、もちろんそのテーマは「女性にモテる方法」ただ一つなのです。

「一体どうしたらモテるのか？」彼女を作るという環境的に困難な問題に立ち向かう男子たちが、日々熱い討論を繰り広げています。

文化祭は気合が入る

男子校という名の男だけの聖域に女子生徒が訪れる唯一の機会がイベント編あるあるの文化祭です。

華のある来客を迎えるため男子校の文化祭は気合充分なのですが、恋愛経験に乏しい人たちが多いので女心が分からず男子ノリを披露しすぎた結果、悲しい思い出になってしまうことも。

テンションが上がってしまったあまり男子ノリを盛大に見せつけ、女子にドン引きされる…まさに男子校の文化祭あるあるですね。

部活に本気男子はNO青春

「部活に情熱を注ぐ男子の姿に女子が恋をする…」「先輩・後輩の垣根を越えて交際する」残念ながらそれは少女漫画もしくは、共学男子の中でもモテ男子の話でしょう。

女子マネもいない男子校では部活に本気になる男子ほど青春とは無縁であり、愛すべき存在は女性ではなくスポーツ状態になります。

男子校においては、競技では勝者となっても青春では敗者になってしまうのが、部活に本気になる男子の定めなのです。

アメトーークでオードリーなど芸人が明かした男子校あるある

以前、アメトーークでも男子校芸人によるあるあるトークが繰り広げられたことがあります。

• サンドウィッチマン
• バカリズム
• U字工事
• 又吉直樹（ピース）
• 若林正恭（オードリー）
• 松尾陽介（元ザブングル）

男子校出身編に登場したのは上記メンバーで、名の知れた芸人さんたちの中にも出身校が男子校の人は多いですね。

女性に苦手意識がある

オードリーの若林正恭さんやピースの又吉直樹さんは女性に苦手意識があり、もちろん女性は好きなのでしょうが、「女性＝怖い」の意識を持っていると話しています。

思春期真っ只中の男子が集まる男子校では、誰もが女性に飢えているイメージがありますが、逆に女性が怖いと感じるのがあるあるなのは少し意外ですね。

バレンタインがもらえない

U字工事さんが挙げた男子校あるあるは、バレンタインの寂しさです。

男子校ですから学校でバレンタインをもらえないのは当然として、U字工事さんの場合はお母さんからしかチョコレートをもらったことがないと明かしていました。

クラスの人気者は何もしなくてもバレンタインをもらえるものですが、それは共学だけの特権ということでしょう。

ナンパ名人が多く潜んでいる

男子校の出身者はナンパ名人が多いという事実も明らかになりました。

確かに、学校で女子との出会いがない以上は自ら出会いを作るしかなく、そのため女子に声をかける機会も多くなることでテクニックが身につくのです。

ただ、オードリーの若林正恭さんはナンパできなかったようで、人見知りや臆病な性格のせいだと打ち明けていました。

恋愛こじらせ男子が多い

男子校出身者は恋愛してもこじらせてしまうパターンが多いのもあるあるで、これは普段女子と接する機会がなく異性のことを勉強できないのが理由です。

ドラマのような恋愛関係がリアルでも起こると思ってしまい、そのため現実の恋愛をした時に想像していた恋愛の形とのギャップが激しく結果こじらせてしまうのです。

大学に進学してから「ドラマのような出会いがない」「ドラマのようなサークル内恋愛ができない」とショックを受ける人はある一定数いるでしょう。

女装した男子に発情することも

男子校学校編あるあるにピースの又吉直樹さんがあげたエピソードはなかなか過激です。

当時体育祭で同級生が女装したのですが、その姿があまりにも女子だったため、多数の男子生徒が発情して大変だったそうですよ。

ついには、その女装男子相手にキスをした男性生徒もあらわれたと語っています。

童貞卒業への想いがそんなことになってしまうなんて面白いですよね。

女子慣れしていない男子校出身者あるあるの恋模様

男子校出身者は女性に慣れておらず、それが最もあらわれるのが恋愛です。

女性に興味はあるため彼女が欲しい気持ちはあるものの、女性に対する免疫がないことで、彼らの恋愛事情はまさに「男子校出身者あるある」です。

女性に夢を抱きがち

男性なら誰しも女性に対して理想を持っていますが、男子校出身者の抱く理想は現実を分かっていないという特徴があります。

夢を抱きがちな理想は、女性にとっては少々厄介ですよね。

読者から女神と評されるような恋愛漫画のヒロインなど架空の存在…しかし、それに近い理想を押し付けられてしまうことがあるでしょう。

シャイボーイが多い

女性に慣れていないため、男子校出身者は奥手でシャイなタイプが多いです。

男子大学生になっても、女子と上手く話せない人もいます。

もっとも、これは一概に全員に該当するとはいえず、なぜなら中には出会いを求めて他校の女子と積極的に交流してきた猛者もいるからです。

つまり、男子校出身者は極端な肉食系・草食系に分かれています。

恋の駆け引きが不得意

女心を理解している男性は恋愛において当然有利ですが、それは才能ではなく女性と接してきた経験によって得られる力です。

その意味では、女性慣れしていない男子校出身者は恋の駆け引きが不得意で、野球で例えるなら素直なストレート勝負を仕掛けてきます。

「友達に相談して、徐々に女性との距離を縮める」といった高度な策略はなかなかありません。

ただ、不器用で駆け引きができない『ストレートな愛情表現』に心が動かされる女性も多いでしょう。

やきもち焼き

男子校では異性の友達ができず、それは恋愛におけるやきもち焼きの一面につながります。

• 自分以外の男性と遊んではいけない
• 男性と食事に行ってはいけない
• 露出高めの服は着てはいけない

など、好きな女性へのやきもち、すなわち束縛を行なってしまうのです。

もちろん彼も女性と食事や遊びには行かないことでしょう。

しかし、そこには自分に異性の友達がいないことが関連付けされているのです。

女性のブラックな部分を受け止められない

男子校出身者は女性に夢を抱きがちな男子校時代のまま成長していることがあるので、女性のブラックな部分を受け止められません。

普段は協調性のある＂女子校＂＂共学＂出身の女性でも、時には喧嘩をして悪口をいうこともありますよね。

しかし、男子校出身者がそんな女性のブラックな部分を見てしまったらとても受け入れられず、女性が怖くなってしまうのです。

いつでも優しくニコニコしている少女漫画の女性を理想としているからでしょう。

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「男子校出身の人と出会いたい！」という人もいますよね。

中高一貫男子校彼氏なら、女性に慣れていない分きっと大切にしてくれるはずです。

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女性はこちら　男性はこちら

奥手な男子校出身の男性は、女性からまっすぐアプローチしてあげましょう！

ある物事に対してそれが得意な人と不得意の人とを比較すれば、当然前者の人に任せた方が成功率は高くなります。

これを男子校出身の男性との恋愛に当てはめると、男性が女性慣れしない分、アプローチは女性から積極的に行った方が良いでしょう。

学生生活で恋愛経験の乏しかった男子校出身者は心のどこかで「男子校育ち男子VS共学育ち男子！」「絶対負けない」と周囲の男性たちに闘志を燃やしているかもしれません。

そんな恋の駆け引きが苦手で女性との会話も不得意な男子校育ち男子を女性がリードしてあげてください。

そうすることで男子校出身の恋愛初心者男性は、心置きなく真っすぐアプローチできることでしょう。

また、『男子校吹奏楽部ライフ（著者：ミキマキ）』といった本を読むと、男子校がどんなものかわかるかもしれませんよ。

相手の恋愛観を知れば、効果的な恋愛術を発揮するできるはずです。

恋愛心理学を学ぶと、大学生恋愛や社会人恋愛に活かせることもできるでしょう。

相手の趣味趣向に合わせてクリスマスプレゼントを選ぶのも、関係が長続きする秘訣です。