コレは痛い！勘違い男の危険すぎる性格的特徴や勘違い勃発LINEとは

自分のことを好きだと勘違いしてぐいぐいアプローチしてくる男性っていますよね。

しつこくLINEやメールを送ってきて、余計なお節介を焼いてくるような「勘違い男」に迷惑している女性は多いのではないでしょうか。

今回はおもわず「うざい」「痛い」と感じる勘違い男からのLINEを紹介します。

職場などに必ずいる厄介な勘違い男の特徴と原因を徹底解説するので、このページを参考にして「勘違い男」に付き纏われないようにしましょう。

コレはうざい！勘違い男のLINEまとめ

自分のことを好きだと思い込んでいる勘違い男とのLINEのやりとりは苦痛でしかありませんよね。

毎日のように頻繁に連絡がきて、返事に困るような内容ばかりでは自分の時間が削られ、精神的にも疲れてしまいます。

では、同じように悩みを抱える女性はどのようなLINEにうんざりしているのでしょうか。

ここでは、勘違い男からのうざいLINEまとめを紹介していきます。

「甘えていいんだよ？」

「自分は頼れる優しい男」と思い込んでいる勘違い男からのLINEです。

他にも「相談にのるから」「強がらなくていいんだよ」など、なにかと女子の弱いところを引き出して頼りにされたいと思っています。

たしかに人に甘えたいときはあるけれど、相手から「甘えていいんだよ？」なんて言われたらドン引きですよね。

「大丈夫です」と返信しても、「本当に？無理してない？」としつこく悩みを話すまで引き下がらない男は勘違い男のあるあるです！

「ありのままの僕を受け止めて！」

自分の悪いところは直す気がない自分中心な勘違い男からのLINE。

「相手は自分のことが好きだ」と思い込んでいる勘違い男ならではの宣言ともいえます。

恋愛は譲り合いが大切になりますが、こちらに気持ちがない限り相手を受け止める気持ちにはなれません。

一方的に「受け止めて！」なんて都合の良いことを言われても困ってしまいます。

勘違い男からのLINEはとにかく返信に困ることばかりです。

「早く帰るんだよ」

飲み会や友達と遊んでいるときにも勘違い男からのLINEはとめどなくやってきます。

「まだ帰らないの？」「何時に帰るの？」「早く帰るんだよ」と帰宅の遅いあなたを心配してまるで恋人、保護者のように連投でLINEしてくるのです。

おもわず「何様？」と思ってしまうのも仕方ありません。

勘違い男は、相手を心配してあげる優しい男性をアピールしているつもりでも、女性にとってはポイント獲得どころかマイナスイメージしか抱かないでしょう。

「明日会える？明後日は？」

何度断ってもしつこく誘ってくる勘違い男もいます。

「忙しい」と毎回同じ理由で断るなど、脈なしのサインを送っても、めげずに何度も予定を聞かれてはストレスが溜まりますよね。

そんな勘違い男に社交辞令で「また誘ってくださいね」と送れば、真に受けてしつこく誘ってくるでしょう。

勘違い男は、勘が鈍く、メンタルが強いので、いつまでも誘うのをやめません。

気を持たせないためにも「あなたに興味がない」という旨を伝えるのも勘違い男への対処法です。

「他の男には渡さないよ」

付き合ってもいないのに彼氏面するのも勘違い男にはよくあることです。

勘違い男は、相手が写っている写真を勝手に見せて、周囲に恋人候補として紹介するなど、先走った行動に出ます。

LINEで「みんな可愛いって言ってたよ」と事後報告をされ、「勝手に見せたの？」と咎めても「他の男には渡さないよ」と一人で盛り上がっている始末。

こちらに好意がないのに、ハートマークが添えられて恋人の雰囲気を出されるのも引いてしまいますよね。

女性心理として恋愛は順序を大切にしたいと思うもの。

少しでも良いと思っていた男性が勘違い男だったら、恋も冷めてしまいます。

「インスタ画像のスクショ送信」

インスタの投稿を常にチェックしている勘違い男もいます。

友達とカフェに行った写真をインスタに投稿したら、すぐにLINEでスクショ画像が送られてきて、SNSで監視されているような気味が悪い行動をとります。

「一緒に写ってるの誰？」と交友関係に干渉して男の影を探ってくることも…。

「他にも遊ぶ人いるんだ」とイライラしたり、ヤキモチを焼いたりと、とても自分勝手です。

こんな勘違い男と付き合ったら束縛の激しい彼氏になること間違いありません。

「俺も悪いけど君も悪かったよね？」

勘違い男はプライドが高いので、自分が悪くても素直に謝れません。

人間関係のトラブルで一方が100%悪いということは少ないですが、相手から「君も悪いよね？」と言われるのは腹が立ちますよね。

直接会って謝罪できないので、LINEで気持ちをぶつけてくるのも勘違い男の悪いところです。

「明日は晴れだよー」

毎日、天気予報を伝えてくる勘違い男は痛々しい以外の何者でもありません。

些細な話でも、好きな人と頻繁に連絡を取り合いたい気持ちは分かりますが、話題が見つからないからといって天気の話ばかりされても困りますよね。

当たり障りのない話をされても相手のことは知れませんし、興味も持てません。

こういったLINEのやりとりが毎日続くのは苦痛でしかないでしょう。

「今日の僕は〇〇でした」

その日の出来事を報告してくるのは、自分大好きな勘違い男に多いLINEです。

自分の仕事やプライベートでのことを毎日のように報告され、勘違い男のブログを読まされている気分になります。

やりとりを早く終わらせようと、スタンプを送って会話を止めても、延々と自分の話を聞かされるでしょう。

自分に興味があると思い込んでいる勘違い男は、自分の話しかしないことが多いです。

危険信号！勘違い男に共通する5つの特徴

「はじめは気づかなかったけど、仲良くなったら面倒くさいLINEばかり送ってくる勘違い男だった」なんて経験はありませんか？

最初から勘違い男だと分かっていれば、積極的に関わらないようにできたのに悔いが残りますよね。

そこで、勘違い男に共通する5つの特徴を紹介します。

あなたの身の回りの勘違い男に巻き込まれる前に排除しましょう。

自分はモテるかっこいい男

勘違い男に多い特徴として、自分はモテるかっこいい男だと思い込んでいることが挙げられます。

普段から女性にモテている話をしたり、「芸能人の◯◯に似てるって言われる」などかっこいいアピールをしたりと自慢話ばかりです。

そういった男性に限って容姿はイマイチなことが多いですよね。

どんなに素敵な見た目でも、自分から自慢する男性は勘違い男の可能性大なので気をつけたほうが良いでしょう。

言動が一致していない

勘違い男は、常にビッグマウスで言動が一致していないのも特徴です。

周囲に意識が高いアピールはするけれど、仕事はそこそこ…など、発言に行動が追いついていない場合が多いでしょう。

言葉だけで自分を大きく見せようと必死な男性に、惹かれる女性はほぼいません。

口だけの勘違い男は、モテない上に、職場での評価もあまり良くないでしょう。

友達・同僚を格下だと思っている

勘違い男は自分は仕事ができると思い込んでいるので、周りの友達や同僚を格下だと思っています。

悩んでいる友達にも「だからお前はダメなんだよ」と上から目線で注意したり、仕事で同僚が失敗したときもフォローしなかったりと、器が小さいのも特徴です。

他人にも自分にも厳しい人なら尊敬できるかもしれません。

しかし、勘違い男は他人に厳しくするわりに、自分には甘いところがあるので、職場での評判は良くないでしょう。

女性に避けられてもポジティブ

勘違い男は女性に避けられてもポジティブに考えを切り替えることができます。

食事に誘って断られるのも、LINEの返事が来ないのも、全部照れ隠しだと勘違いしているのです。

女性からどんな対応をされても「相手は自分のことが好きだ」と勘違いしているので、何度でも誘ってくるでしょう。

勘違い男は自分の都合の良いように解釈しているので、下手に誤魔化しても全く効果はありません。

モテる男に腹が立つ

周囲のモテる男に腹を立てるのは勘違い男の特徴です。

自分が1番だと思っている勘違い男は、他の男がモテることが許せません。

職場などで「〇〇さんカッコいいよね」と他の男性の話をしていると、「あんな奴が良いんだ」「あんまり好きじゃないな」など批判してくるでしょう。

モテる男の悪口を言ったり、嫉妬したりする男性は勘違い男の可能性が高いといえます。

どうして勘違い男に？5つの原因

自分のことを「モテる」「カッコいい」と勘違いしている男性は、どんな職場にもいますよね。

どういった経験や性格が勘違い男を作り上げてしまうのか謎が多いものです。

そこで最後に、勘違い男になってしまう5つの原因を紹介します。

納得できる一面もあるかもしれませんね。

お金持ちの家庭で育てられた

勘違い男になってしまう原因は、お金持ちの家庭で育てられたせいかもしれません。

子どものころから、欲しいものは何でも買ってもらえたり、周りから羨ましがられたりすることは日常茶飯事。

家族や親がすごいだけなのに、そんな環境で育てられたせいで自分は特別な人間だと勘違いしてしまうのです。

社会に出てからも自分はすごいと思っているせいで、勘違い行動を平気でしてしまいます。

不自由なくチヤホヤされて育った

裕福な家庭で不自由なくチヤホヤされて育った場合も勘違い男になりやすいです。

幼いころは誰でも可愛く、周りの大人からチヤホヤされるもの。

「かわいいね」「いいよいいよ」「〇〇してあげるね」と構われ続けて大人になってしまえば、勘違いするのは当然のことかもしれません。

過保護に育てられて、周囲に注意してくれる大人がいないのは勘違い男になる原因といえるでしょう。

モテ期を味わったことがある

過去に一度でもモテ期を味わったことがあり、その経験が勘違い男になってしまった原因の可能性があります。

「人生には3回モテ期がある」と言われるように、モテ期を経験したことがある人は多いでしょう。

モテ期が収まれば、「一時的なものだった」と気づけるのが一般的です。

しかし、一度のモテ期で「自分はモテる」と思い込み恋愛上級者を気取ってしまい勘違い男まっしぐらになるのです。

どんな女性も自分に興味があると勘違いしてしまうのには、過去の経験があるのかもしれませんね。

とにかく自分が大好き

とにかく自分が大好きな性格は、勘違い男になる原因の一つです。

自分を好きであるのは大切なことですが、好き過ぎて自分を優先してしまうのは問題といえます。

自分のことが好き過ぎると、周りも同じように自分を好きだと思い込んでしまい、他人の気持ちをきちんと考えられません。

周囲から迷惑がられるのも、自分の容姿や言動に寛容になってしまうせいでしょう。

相手に大きな期待を寄せてしまう

相手に大きな期待を寄せてしまうのは、勘違い男になる原因といえます。

勘違い男は「自分を好きになってくれる」「認めてくれる」と他人に対して都合の良い期待を持っています。

自信過剰な一面や、幼少期に甘やかされた経験から、他人は自分に優しくしてくれるという発想に転換されるのでしょう。

勘違い男のｌｉｎｅは既読スルーよりブロックが効果的！

自分に好意がないのに延々とLINEを送ってくる勘違い男に悩まされている女性は多いでしょう。

既読スルーして、こちらに興味がないことをアピールしても効果は薄いかもしれません。

勘違い男は無視されても、「本当は好きだけど、恥ずかしいんだな」と都合のいいように解釈します。

好意がないことをハッキリさせるためにも、違い男からのLINEが面倒だと感じたら、思い切ってブロックしましょう！

ブロックは「好きじゃない」「迷惑です」と意思を伝えられる簡単な方法です。

興味のない男性にきちんと意思表示をして、自分の恋愛に専念するのも恋活の一つ。

勘違い男に振り回されないで、自分の恋愛を楽しみましょう！