モテたい男子必見!痛い大学デビュー男子の特徴&成功させる方法を大公開!

今年や来年、大学生になる人も多いでしょう。
「大学デビューしたい!」「夢のキャンパスライフだ!」という思いが強いでしょうが、大学デビューのやり方を間違えると、痛いと思われてしまう可能性大。
今回の記事は、大学デビューをして女子にモテたいと思っている男子必見!
痛い大学デビューをした男子の特徴や行動あるある、大学デビューを成功させる方法まで紹介します。
Contents
大学デビューして女子にモテたい!
「大学デビューをして、女子にモテたい!」と意気込む男性は多いです。
そもそも大学デビューとは、高校時代までの自分のキャラから大胆に変わることです。
誰も自分の知らない世界で新しい自分や人間関係を作り上げたい…というような心理をもっています。
具体的には、高校時代では地味でコツコツ頑張る真面目君だったのに、大学生になってからは派手なファッションや髪型になるといったイメージが近いでしょう。
たしかに過去の自分を知っている人がいない環境に飛び込むとなると、自分を変えるいいタイミングですよね。
だいぶ浮いてる…痛い大学デビュー男子の特徴
大学デビューといっても、実際に成功する人もいれば失敗する人もいます。
大学デビューを狙って一生懸命自分を変えたとしても、痛い存在に思われてしまうのです。
痛い大学デビュー男子の特徴について解説するので、自分自身が当てはまっていないかチェックを兼ねて読んでみてください!
女子に対してやたらガツガツしている
痛い大学デビュー男子の特徴としてまず挙げられるのが、女子にモテたいという気持ちが強すぎて、やたら女子にガッツいてしまうことです。
とくに女性に対しての免疫がない人ほど、大学デビューによって「俺は生まれ変わったんだ!」という気持ちが暴走することがあります。
必要以上に声をかけたりしつこくLINEしたりして、女性陣から警戒されてしまうことが少なくありません。
モテたくて大学デビューしたのに、肝心の女性にドン引きされるという悪い例です。
うざい自慢話や武勇伝を繰り出す
女子に「すごいね!」と思われたいがために、自慢話や武勇伝を聞いてもいないのに勝手に語り出すのも、痛い大学デビュー男子の特徴です。
失敗例の発言をいくつか紹介します。
「昨日可愛い子に逆ナンされて困ったよ~(笑)」
「俺、実は高校時代に部活入ってなかったんだけど、どこの部活からも引っ張りだこでさ~…」
「昨日買い物してたんだけど、気に入ったからこの○○万円する時計買ったんだよねぇ!」
こんなことを言われても、正直「で?」という感想しか出てきません。
このような話をついしてしまう人は、女子から「うざい」「カッコ悪い」という印象を持たれてしまいがちです。
飲酒アピールが激しい
お酒を飲める年齢になり、「俺結構飲めるんだぜ」「昨日なんて○杯飲んじゃった(笑)」と変なアピールをしがちなところも痛い大学デビュー男子の特徴です。
本当に飲める人は、お酒が飲めることくらいでわざわざ自慢したりしません。
逆にアピールしていることで「俺ってお酒に不慣れなんだよね」「このくらいの量でベロベロになっちゃいます」と醜態を晒していることにもなり得ます。
「俺は嫌だったんだけど、先輩に無理やり飲まされちゃってさ~」と、嫌悪感を感じさせるような言い方は確実に痛い男です。
ことあるごとに飲酒アピールしていると、周囲の女子だけでなく、同性からも呆れられて友達を失ってしまう可能性もあるので、ほどほどにしましょう。
ファッションがダサい
高校時代まで制服で過ごせていたので、ファッションセンスがなくても気にしていなかった男子が多数派でしょう。
しかし、大学生となれば毎日が私服です。
痛い大学デビュー男子は、ファッションセンスがまるでありません。
そういうセンスはすぐに身につくわけではないので、雑誌のコーディネートを真似したりお店のマネキンと同じ格好をしたりしても、着こなせずに「ダサい」という印象を抱かせてしまいます。
周囲からは「あの子頑張って大学デビューしたかったのかもねぇ」と、憐れみや白い目で見られるなんてことも…。
無駄にうるさい
空気の読めないうるささも、痛い大学デビュー男子の特徴です。
大学デビューをするにあたり、高校時代にクラスにいた陽キャの印象を参考にしてしまい、「うぇーい!」「ふぉぉー!」と大声で叫んだり、ウザったい喋り方で話したりします。
陽キャはいつも騒いでいるわけではありませんし、大学生ともなれば立派な大人です。
そんな大人が叫んでいたら「うるさい」「迷惑」と思われるのは当然でしょう。
周囲からすればただの痛い人、近寄りたくない人という印象になってしまいます。
大学デビュー男子の行動あるある
次に紹介するのは、大学デビュー男子の行動あるあるです。
一般的な大学デビューがどういうものか、詳しく見てみましょう。
とりあえず明るい髪色に染める
高校では校則で髪の毛を染めることが禁じられている場合が多いです。
その反動としてなのか大学デビュー男子は、とりあえず髪の毛を明るいカラーに染める人がとても多いです。
しかし、似合わない色をチョイスしてしまったり、美容室に行かずセルフで染めて色ムラが出てしまったりと、せっかくの大学デビューが残念な結果になっている人も少なくありません。
ちょいちょい髪型をチェックして整える
大学デビューを遂げた男子たちは、これまでよりも髪型をイケイケにするため、セットに時間をかけるようになります。
髪をやたらと気にして、「大丈夫かな?崩れてたらダサいし」「俺イケてるよな?」と、自分をこまめにチェック。
身なりを整えるのはいいことですが、度が過ぎると「ナルシストなのかな?」と思われることも…。
校舎のガラスに反射した自分をチラッと見てチェックしている姿を、意外と女子たちは気づいています。
ピアスを開けてイケてる気分になる
オシャレでイケイケ!といえば「ピアス」という思考回路から、大学生になってピアスを開けてカッコイイ自分に酔いしれてしまうのが大学デビュー男子です。
前からピアス穴を開けたいと思っているのに校則が厳しくてそれができずにいた男子は、大学入学前に間違いなく実行に移します。
念願のピアスに、鏡を見るたびに嬉しい気持ちがこみあげているかもしれません。
身につけているものが新品ばかり
大学デビューをする際、髪型やピアスもそうですが、ファッションを一新する男子もたくさんいます。
洋服やアクセサリー、靴など、身につけているものはだいたい新品です。
「あ、大学デビュー頑張ってるんだな」と見破られてしまいやすいポイントです。
ナンパにチャレンジする
大学生になると、学部やサークル、バイトなど出会いの幅が広がるものです。
女性経験が少なく、モテたくて大学デビューをしている人ほど、「生まれ変わった自分は女子とたくさん話すぞ!」という気持ちが強くなる傾向があります。
実際見た目が大きく変わった男子は、「俺はイケてる!」「今までの自分とは違う!」という妙な自信から、学内・学外問わずナンパにチャレンジをするようになります。
失うものがないようなノリと勢いある行動力は、大学生ならではかもしれません。
ナンパに明け暮れて「軽い男」と噂が広まる男子や、恋愛にうつつを抜かして、学業が疎かになっている男子も少なくありません。
授業をサボる
高校時代までサボったことがなく、真面目に授業を受けていた人にありがちなのが、「授業をサボるのって不良っぽくてカッコイイ!イケてる!」と勘違いしてしまうことです。
そうでなくても、大学生は高校生活に比べると自由度が格段に上がります。
サークル活動にバイトにと大学生活を満喫している大学デビュー男子は、授業をサボりがちになります。
それでも単位のことは気がかりなため、出席数が評価に響く講義をサボる際は、友達に代返をお願いするなどして対応することもしばしば…。
その頻度があまりにも高い人は、周りの人からウザいと思われているでしょう。
ちょっと女子に優しくされただけで惚れる
女子に対しての免疫がない大学デビュー男子は、異性からちょっと優しくされたり話しかけられただけで惚れてしまいがちです。
さらに「俺に気があるのかな?」とドキドキして、目で追うようになることも。
大半の女子は単純に、同じ講義を受けているから・共通の知り合いだからという理由で挨拶をしているだけですが、女性慣れしていない男子ほど勘違いしてしまうのです。
話しかけられたことがきっかけで両思いになれればそれで良いのですが、「○○ちゃんの彼氏になったら…」と、勝手な妄想だけで突っ走ってしまうことも多いです。
失敗したくない!大学デビューを成功させる方法
これまでの内容で「俺やってたわ…」「痛いキャラになりそうだったけど、じゃあどうしたらいいの?」と思った人もいるでしょう。
大学デビューは簡単に変えることのできる見た目から入る人が大多数ですが、中身が伴っていなければボロが出てしまいます。
最後に、大学デビューを成功させる方法をいくつか紹介するので、参考にしてみてください!
ポジティブ思考に切り替える
今まで内向的でネガティブ思考だったのなら、できるだけポジティブ思考に切り替えるように努力しましょう!
やはり、友達になりたいと思う人はネガティブ思考の人よりポジティブ思考の人の方が人気です。
「授業ついていけない…単位落としたらどうしよう…」ではなく、「難しいけどやりがいがある!」「わからないところはわかる人に聞いてみよ~」というように前向きに捉えてみてください。
それを習慣にしていくと、自然と内側からポジティブ思考になっていきますよ。
清潔感第一で髪型や服装など無理せず変える
大学デビューの成功のカギを握るのは「無理をしない」ということです。
髪を染めるにしても金髪や青など派手なカラーを選ぶ前に、自分に似合うか今一度検討してみることが大切です。
似合わないかも…と気づいたら、落ち着いたアッシュ系やダークブラウンにするのがいいでしょう。
服でも髪でも、ちょっとした変化で充分垢抜けることが可能です。
人には合う・合わないがあります。
無理してチャラついた男を演出するよりも、清潔感を意識したファッションにするほうが周囲から好感を持たれることがあります。
自然体な人ほど話しかけられやすく、友達も増えていきますよ!
コミュニケーション能力を磨く
コミュニケーション能力が高い人というのは、いつも人気で周りに人がいます。
人と会話する際は、自分ばかり喋らず、相手の話をよく聞き、肯定して共感することが大事なポイントです。
まずは、相手が何について話したがっているのかということを意識してみてください。
目の前の相手に「あなたとの会話は楽しい!」と思ってもらえるように、話の内容や仕草に集中して、思いやりのあるコミュニケーションを心がけましょう。
ゼミやサークルに入って交友関係を広げる
大学には基本的に高校生のときのような「クラス」がありません。
そのため、自ら積極的に動かなければ交友関係が広がらず、大学で友達がなかなかできない…なんてことも珍しくないのです。
交友関係を広げたいと思うなら、気になるゼミやサークルに参加してみましょう。
せっかく入っても興味がないと楽しくないので、自分が面白そうだと思うコミュニティに飛び込んでみてください。
そこには必ず新たな出会いがあります。
共通の興味関心で話題作りにも困らないため、友達も自然と増えますし、彼女GET!なんてことも夢じゃありません!
誰に対しても分け隔てなく接して敵を作らない
仲良くしたい人や好きな人はもちろん、苦手な人や気弱そうなタイプの人にも分け隔てなく接することも、大学デビューを成功させる秘訣です。
人はどうしても苦手な人を避けたり、嫌な態度をとったりしてしまうことがありますが、その相手が同じコミュニティであれば、「あいつは人を見て態度を変える嫌な奴」といった悪い噂が広がってしまいます。
敵を作っても何もいいことはないので、友達になりたい人だけに愛想を振りまく、女性にだけ優しくするのではなく、自分と関わる人は平等な態度で接するよう心がけましょう。
これは大学生活だけじゃなく、バイト先や社会人になったときでも大事なポイントです。
誰に対しても平等に接し、敵を作ることを極力避けるようにすると、自然と周囲の評価が上がるでしょう。
大学生活以外で素敵な出会いを探したい人におすすめ!
カッコ良く大学デビューをしたけれど、「いい出会いがない」という人もいるはず。
ただ、「どこで探せばいいの?」と出会いの場を探すのも、大学生だと限られてしまうので難しいですよね。
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気張らず肩の力を抜いて大学デビューしよう!
大学デビューで失敗してしまう原因の多くは、無理をしすぎてしまうことや、「大学デビューといえばコレっしょ!」という固定観念で容姿や態度を変えてしまうことです。
せっかく大学デビューをしても、失敗してしまっては意味がないどころか、大学生活に影響を及ぼす可能性すらあります。
入学した最初だからこそ肝心です。
大学デビューは、「今までの自分とは完全に違うものにするぞ!」というよりかは、「今の自分を成長させるためのスタートだ」という風に考えて行動に移すのがおすすめです。
理想の大学生活を送るためにも、無理のないファッションや振る舞いを取り入れ、心に余裕のあるモテ男子を目指しましょう!