彼氏が重いと思ったことはある?愛が重い彼氏の特徴や付き合っていくコツを紹介
「彼氏のことは好きだけど、ちょっと重い…」なんて思っていませんか?
愛されているからこそとはいえ、相手の過度な愛情表現がプレッシャーになってしまうのはよくあることです。
今回の記事では、愛が重い彼氏の特徴やそうした男性と上手く付き合っていくコツを紹介していきます。
Contents
彼氏の愛情が重いと感じたことはある?
彼氏の愛情が「重い」と感じるのは、よくあることなのでしょうか?
Q.彼氏の愛情が重いと感じたことはありますか? A.
※成人女性100人対象 |
成人女性100人にアンケート調査したところ、彼氏の愛情が重いと感じたことのある人は60%でした。
半分以上の女性が彼氏の愛情に重さやプレッシャーを感じているということであり、カップルにおいては割とよくある悩みだといえるでしょう。
重いことが必ずしもマイナスだとは限りませんが、程度によっては付き合い自体が苦痛になってしまいます。
本格的に嫌気がさす前に、重い彼氏と上手に付き合っていく方法を見つけることが大事です。
どんなときに彼氏が「重い」と感じる?
彼氏のことが「重い」と感じたエピソードを紹介します。
うなずける内容が1つでもあれば、あなたの彼氏も重いタイプかもしれません。
※成人女性60人対象 |
多くの女性の中で、過度な束縛が「重い」と感じる原因になっているようです。
男友達と2人で遊ぶのがNGといった予測できそうな理由から、位置情報共有や連絡頻度の高さ、押しかけてくるなど理解し難い行動はいくら好きな相手でも別れを考えざるを得ません。
好きな気持ちを上回る彼からの偏った愛情は、苦痛でしかないでしょう。
【重い彼氏の基準】10個の特徴から診断チェック
ここでは、重い彼氏の特徴や判断基準を紹介していきます。
「私の彼氏、もしかして重いかも…」と気になっている女子はぜひチェックしてみましょう。
束縛してくる
束縛してくるのは、重い彼氏の代表的な特徴です。
会っていないときのスケジュールを全て把握しようとしてきたり、彼女の人間関係に口を出したりするような彼氏はハッキリ言って重いです。
心配なのかもしれませんが、大人なのだからある程度放っておいてほしいと感じる女性がほとんどでしょう。
行動を把握したがる
行動を全て把握したがるのも、重い彼氏ならではの特徴です。
いつ・どこで・誰と・何をしていたのか報告させようとしてくる、あるいはスマホアプリで現在地を共有したがるなど、彼女の行動を常に知っておきたいのが重い彼氏なのです。
また、はっきり答えられないと途端に不機嫌になるパターンも少なくありません。
依存してくる
重い彼氏は彼女に依存してきます。
休日は常に一緒に行動したがってくる、何でも彼女に聞いてくるなど、彼らの中では彼女が世界の中心になりがちです。
恋人同士であれば多少依存し合うのもアリですが、彼氏側の依存度が重すぎるとプレッシャーになってしまうでしょう。
かまってちゃん
重い彼氏は基本的にかまってちゃんです。
場所を選ばずスキンシップを求めてきたり、そっけない彼女に不機嫌になったりとまるで母親に甘える子供のようです。
かまってもらうためなら手段を選ばないため、周囲や彼女の迷惑顔が見えていないこともしばしばです。
すぐ嫉妬する
すぐ嫉妬してくるのも重い彼氏の特徴です。
彼女が好きすぎるあまり、男友達との交流を禁止するなど度が過ぎてしまうパターンも少なくありません。
これといった理由もなく必要以上に嫉妬してくるため、そんなに信頼できないのかと彼女はイライラしてしまいます。
独占欲が強い
重い彼氏はなにより独占欲が強いです。
そのため、他の異性だけでなく同性の友人との付き合いも制限してくることがあります。
典型的な「束縛彼氏」になりやすいタイプといえるでしょう。
また、「自分の彼女」ということを周囲に知らしめたい気持ちが強いため、あえて外でいちゃついたりSNSに匂わせ投稿をしたりとカップルアピールがすごいのが特徴です。
自分の気持ちを優先する
重い彼氏は、彼女よりも自分の気持ちを優先する傾向があります。
そもそも過度な束縛や依存は、相手の気持ちを考えたらなかなかできません。
にもかかわらず、彼女を束縛したりすべてを把握しようとしたりといった行動が止められないのは、自分の気持ちを優先しているからでしょう。
重い彼氏には、大好きな彼女が困っている様子が目に入っていないのです。
連絡の回数が多い
連絡の回数が多いのも、重い彼氏ならではの特徴でしょう。
毎日電話やLINEで連絡してくるのは当たり前、既読無視なんてしたら追撃のLINE通知でいっぱいになってしまいます。
仕事や予定だってあるのに彼氏からの連絡回数が多すぎる!と、重い彼氏持ちの彼女の悩みの種になりがちです。
すぐ結婚・同棲したがる
すぐ結婚・同棲したがるのも重い彼氏の特徴です。
ある程度付き合ってからならわかりますが、まだ付き合って数ヶ月も経っていないのに結婚や同棲を進めようとしてくるのは重い以外の何物でもありません。
高価なプレゼントをしてくる
重い彼氏は高価なプレゼントをしてきます。
一緒にショッピングしているだけなのになんでも彼氏が払おうとしてくる、誕生日やクリスマスでもないのに高価なペアリングを贈ってくるなど、やたらと貢ごうとしてくるのも重い彼氏の特徴でしょう。
たまになら嬉しくても、しょっちゅう高いものをプレゼントされては彼女が戸惑うのも仕方のないことです。
重いタイプの彼氏とうまく付き合っていくコツ
重い彼氏だけど、できれば別れずにお付き合いを続けたいと考えているのなら、相手と上手に向き合っていくことが大事です。
ここでは重い彼氏への対処法やうまく付き合っていくコツを紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。
嫌なことはきちんと伝える
重い彼氏は、自分の行動が彼女のプレッシャーになっていることに気付いていない可能性があります。
まずは嫌だと思ったことはきちんと伝えるよう心がけてみましょう。
「しょっちゅうLINEされても返せないこともある」、「友達との付き合いも大事にしたい」と自分から伝えることで、彼氏の行動が改善できるかもしれません。
ただし、心配なのはわかるけど…と相手の気持ちを尊重しながら伝えるのがコツです。
自分からスケジュールを伝えておく
重い彼氏は彼女の状況がわからないことに不安を覚えがちです。
もし彼氏の詮索や束縛を避けたいなら、先手を打って自分からスケジュールを伝えておきましょう。
ある程度彼女のスケジュールが把握できれば、心配性の彼氏も安心できるはず。
完全に束縛をなくすのは難しいかもしれませんが、ある程度は過度な詮索から逃れられるはずです。
プレゼントはリクエストする
高価なプレゼント攻撃に困っているなら、リクエスト制にするのがおすすめです。
高すぎるものは相手の懐が心配だし、好みじゃないものをもらっても困ってしまいます。
そうした状況を防ぐためにも、あらかじめ「これが欲しいんだ」と指定しておけば彼氏もそれを叶えてくれるはず。
金額的にも高すぎないリクエストなら、相手のお財布を心配する必要もなくなるでしょう。
彼氏のことも束縛する
束縛強めな重い彼氏におすすめなのが、あえて自分も彼氏を束縛することです。
あなたもスケジュールを教えてね、飲み会にはあんまり行かないでね、と適度に束縛することで束縛好きな男性心理を満足させる可能性があるからです。
もし彼氏が束縛を嫌がった場合も、「私も同じことされて嫌だったんだよ」と反省を促すことができます。
分かりやすく愛情表現する
重い彼氏は基本的に心配性で愛情に飢えています。
彼氏の心配を軽減させるために、ぜひ分かりやすい愛情表現を心がけてください。
とくにあまり言葉で気持ちを伝えていない人は、「好きだよ」「愛してる」と積極的に口に出すよう付き合い方を見直してみましょう。
すこし恥ずかしいかもしれませんが、スキンシップや愛情表現を増やすことで彼の重い言動が減らせるでしょう。
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嫉妬深かったり束縛してきたりする重い彼氏は、別れるのにも苦労がいるでしょう。
切り替えて次の恋に進みたくても、心身ともに疲弊してしまっていてはすぐに動き出しづらいものです。
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お互いにコミュニケーションを取って歩み寄りを大切にしよう!
大好きな彼氏でも、過度な束縛や依存は重く感じてしまうものです。
しかし、そうしたモヤモヤを放置しておくと別れの原因になってしまうかもしれません。
もし彼氏が重いと感じたら、なぜ相手がそうした行動を取るのかその原因を探ってみることが大切です。
心配症な彼氏にはあらかじめスケジュールを伝えておくなど、ある程度不安を解消してあげることで重い言動を抑えられる可能性があります。
重い彼氏はある意味愛情深い証拠です。
ぜひ女性側からも積極的に愛を示して、お互い歩み寄ることを心がけてくださいね。
- 彼氏が重いと感じたことのある女性は6割!
- 重い彼氏には、彼女を束縛してくる・行動を把握したがる・依存してくるといった特徴がある
- 重いタイプの彼氏と上手く付き合っていくには、自分から愛情表現するなどお互いの信頼度を高めていくことが大事