元彼に連絡するのはアリ？男性100人の本音＆連絡するタイミングを解説！

別れた恋人と連絡をとりたいと思ったことはありませんか？

いくら元彼とはいえ、一度はお付き合いした相手であり完全には関係を断ち切りたくないと考える人もいるでしょう。

今回の記事では、元彼に連絡するのはアリかナシか、男性の本音や連絡のベストなタイミングについて解説していきます。

元彼に連絡したいと思ったことはある？

成人女性100人にアンケート調査したところ、別れた後、元彼に連絡したいと思った経験が「ある」と答えた人は68人でした。

つまり、7割近い女性が元彼に連絡したいと思った経験があるということになるでしょう。

よりを戻したい、あるいは信頼できる友人としてなど、理由はさまざまですが、女性心理として「元彼の声が聴きたい」と思うのはそれほど珍しいことではないのです。

【男性心理】元カノから連絡があったらどう思う？

アンケート結果によれば、元カノからの連絡を「嬉しい」と思う男性は40人、一方「嬉しくない」という人も10人存在しました。

そしてもっとも多かった回答は「戸惑う」の50人であり、多くの男性は元カノからの連絡に思い悩んでしまうようです。

返信はする？

こちらも100人の成人男性にアンケート調査したところ、8割近くの男性が元カノからの連絡に返信「する」と答えました。

「戸惑う」意見が多いものの、やはり気にはなって返信してしまうのが男性心理のようです。

一方、返信しない男性は、昔の恋人とは関係を絶ちたいタイプ、あるいはすでに新しい恋人がいる場合は元カノからの連絡に「無視」という対処法をとるパターンもあります。

元彼に連絡しても返信してもらえるかどうかは、男性の現状に深く関係しているといえるでしょう。

元カレに連絡するタイミング

元カノから連絡がきたら、まんざらでもないのが一般的な男性心理です。

とはいえ、タイミングによっては無視されたり警戒されたりする可能性も否めません。

もし、連絡を機に交流を再会させたいなら以下の注意点を踏まえておくことをおすすめします。

イベントごとを口実にする

いくら元彼といえど、何の理由や目的もなしに元カノから連絡がきたら構えてしまうもの。

急に連絡するのなら、誕生日や新年といったイベントごとを口実にするのがおすすめです。

「誕生日おめでとう」「新年もよろしく」といったメッセージであれば自然であり、彼氏も元カノからの過剰な未練を感じることもないでしょう。

イベントごとにプラスして近況を伺うメッセージを添えれば、相手からの返信もきやすくなるはずです。

復縁を望むなら「1ヶ月後」に連絡

もし復縁を望んで連絡をとりたいなら、1ヶ月後がおすすめです。

ちょっとした喧嘩別れや自然消滅の相手なら、1ヶ月程度の冷却期間があればお互い冷静に話せるはずです。

あまり重い内容ではなく、「元気？」と相手を気遣う感じのメッセージなら元彼も気負わず返信してくれるでしょう。

友達としてなら「3ヶ月後」に連絡

元彼と友達としてやり直したいと考えているなら、3ヶ月程度は期間を空けたほうが良いでしょう。

別れてから短期間で連絡してしまうと、あまり信頼を得られない可能性があるからです。

お互い冷静になって関係性を築けるようになったら、やや丁寧な文面で「友人としてお付き合いしたい」旨を伝えるのがベターです。

穏やかな気持ちになった頃を狙う

別れの原因はさまざまあると思いますが、もし激しい喧嘩別れだった場合はしっかり冷却期間を置くことをおすすめします。

相手が冷静になっていないのに連絡しても、関係修復どころかこじれる可能性大だからです。

また、早すぎる連絡はしつこい元カノだと思われる危険性もあります。

とくに相手から振られた場合、言い合いで別れてしまった場合は、ある程度冷却期間を置いたうえで連絡するようにしましょう。

落ち着いてる時間帯に連絡する

元彼に連絡するなら、時間帯も大切です。

家でリラックスしている時間帯なら彼の心にも余裕があるはずなので、元カノからの連絡にも落ち着いて応えてくれる可能性が高まります。

相手の忙しい時期、時間帯は避け、落ち着いている頃合いを見計らって行動してみることをおすすめします。

元カレに連絡するときは、すぐ恋愛話をせずに日常会話からはじめるのがおすすめ！

復縁、あるいは友達としてやり直したいといった理由から、元彼に連絡したいという女性は少なくありません。

しかし、何の脈絡もなく元彼に連絡してしまうと相手を戸惑わせてしまう可能性も。

もし、元彼との関係性の修復を狙いたいなら、タイミングやきっかけを見計らうことが大事です。

また、相手が応えてくれた場合すぐに恋愛話にもっていくのはNGです。

未練がましい女性と思われかねないので、最初は何気ない日常会話からはじめることをおすすめします。

この記事で紹介してきたポイントを参考に、自然なトーンで元彼に連絡することを心がけてみてくださいね。